SHIMOMURAブランド名鑑〜A.ランゲ&ゾーネ編〜 A.ランゲ&ゾーネ
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A.ランゲ&ゾーネの4つの特徴

新ムーブなしには、「新作」といえない。

ランゲが他ブランドと決定的に異なるのは、1モデルのために1つのムーブメントを開発すること。普通はベースキャリバーにモジュールを追加する手法をとりますが、ランゲはイチからその時計のためだけのムーブを作るのです。 莫大な開発費用と期間がかかりますが、これこそが時計フェチを唸らせるポイント。 昨年発表のモデルにちょこっと改良を加えた、お茶を濁すような新作発表会はしないのです。

一度バラして、また組み立てる。

何百もの部品を、数ヶ月かけて組み立てた時計。あとは出荷を待つばかりと思いきや、全部バラしてしまいます。これは、1度目の組立てでは調整をメインにした工程で微小な傷が付いてしまうため。 美術品にも劣らない価値のある、磨きやエングレービングといった「仕上げ」作業は分解後に行うことで、一点の曇りなく完成させるのです。これはランゲがいかに仕上げを重視しているかという表れでもあります。

10時10分じゃなくて、1時51分のヒミツ。

普通、時計は文字盤のバランスが一番美しく見える「10時10分」に時刻合わせをして撮影・展示されるものですが、ランゲは時分針の位置が逆の「1時51分」に統一されています。これは、ランゲ独自の文字盤デザインが映えるのが、この時間表示、時計がまるで笑っているように見えることから、社内で、通称「ランゲ・スマイル」と呼ばれているそう。なんとも微笑ましいエピソードです。

発想の転換、アウトサイズデイト

ドイツの頑固職人、ランゲがトレンドセッター? そう、“アウトサイズデイト”と呼ばれる通常の4〜5倍大きい日付表示は、発表当時、様々なブランドが後追いしたものでした。これ、単に大きいだけではなく、発想と技術力の証明でもありました。なぜって、今までは31の数字を1枚のディスクに書いていたものを、10と1の位を2枚のディスクに分割し、大きな表示をコンパクトな面積に収めた特許技術なのですから。

 
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